中年以降に多い関節リウマチに注意しましょう
- 手や指にこわばりがある
- 身体が動かしにくい
- 身体がだるく、重い感じがする
- 関節に腫れや痛みがある
- 疲れやすい
関節リウマチは身体の関節に炎症が起こって腫れる病気で、進行すると関節が変形し、内臓にも影響が出るほどです。初期には朝起きた時に手がこわばって指が曲げにくい症状が見られ、関節の変形や動かしにくさ以外にも全身のだるさや体重減少が起こる場合もあります。
関節リウマチは次第に全身の関節に及び、間質性肺炎につながる可能性もあるため、異常を感じたら早めにリウマチ科のクリニックや整形外科などの専門医に相談しましょう。原因はよく分かっていませんが、十分な休養や栄養が必要なことが明らかになっていて、早期に適切な対処を始めれば進行を防ぐことも可能です。
志賀接骨院では自然治癒力を高めて関節リウマチの改善を目指します
志賀接骨院では身体の歪みを整える施術で自然治癒力の働きを高め、様々な症状の改善につなげています。もちろん関節リウマチにも効果的で、背骨や骨盤の歪みを整えると体液の循環や神経の流れがよくなるため、動かなかった関節が動くようになり、硬かった筋肉も柔らかくなるでしょう。
また、施術の後には再発防止の目的で注意事項などをお伝えし、よい状態の維持にお役立ていただいています。篠崎式整体イネイトリボーン療法に基づいた誰でも簡単にできるセルフケアもご紹介していますので、施術の効果を保つためにも是非ご活用ください。
免疫機能の異常が関節リウマチにつながります
関節リウマチが発症するまでの詳しい原因は明らかになっていませんが、自己免疫疾患の一つと言われています。これは本来、細菌やウイルスから自分を守るはずの免疫機能が、何らかの異常により自分の身体の一部である関節に対して働いて、痛みや炎症を起こしてしまう状態です。
そのため、主な要因には細菌やウイルスの感染が考えられ、その他にも過労やストレス、喫煙などがきっかけになる場合も見られます。また、男性より女性に多く、出産後や更年期に発生するケースがあることから女性ホルモンの影響も大きいとされています。
関節リウマチのご相談なら東海村の志賀接骨院へ
関節リウマチは悪化すると手術が必要で、薬物療法でもなかなか改善しにくい病気です。長年悩んでいる方もいらっしゃいますが、当院では整形外科に行っても改善できなかった関節リウマチに効果が見られたケースもあります。
実際、ある患者さまは座っているのも歩くのもつらく、肩が全く上がらなかった状態が指先までスムーズに動かせるようになり、仕事も日常生活も負担なく過ごせるようになり、大変お喜びでした。
また、当院で行っている施術はどれも非常に優しい方法で、患者さま一人一人に合わせたオーダーメイドの施術で改善効果が高いのも特徴です。関節リウマチによる膝痛などの痛みや身体の動かしづらさでお悩みなら、東海村の志賀接骨院に是非ご相談ください。
関節リウマチが改善された患者さまの声
▼お名前
N様
▼年齢と居住地区
60代 女性
▼職業
主婦
▼お悩みや来院理由
首から肩、腰が痛くて少しでも楽になればと思い来院しました。
▼施術後の感想
長年つらかった首や肩、腰の痛みが軽減して20年間も動きづらかった身体がスム-ズに動くようになりました。着替えも娘に手伝ってもらっていましたが、1人で着替えられるようになってお風呂上りにも自分で背中を拭けるようになりました。
※個人の感想であり、成果を保障するものではありません。